英会話だけでなく、未来に繋がる英語教育を

楽しい、それだけで良いの? 英会話中心に学ぶって、何について会話するの?しっかりとした土台、基礎の上にこそ、高く上に伸びる建物が建つのだと思います。 今の教室の信念【未来に繋がる英語教育を】と思うようになった経緯を綴ります。
身に付けた英語で、何を語りますか
その英語で、何を学び、何を語りますか?
中高生の頃の私にはこの部分が足りませんでした。私は英語が好きだったし、英語の勉強も好きでした。大学には英語を勉強しに行くぞ、とずっと心に決めていました。
そして、合格した大学から留学の話を頂いた時。私には【英語で】勉強したい分野が何もなかったのです。アメリカの大学に2年間も何を学びに行けば良いのか、英語以外に勉強したいと思える事が無かったのです。その時やっと気づきます。英語は多くの場合、
自分の突き詰めて学びたい分野を、
より詳しく学ぶことが出来るツール
だったのだと。それは学問だけではなくて、野球、サッカー、芸術…何でも良いと思うのです。発音がものすごく良くなくても良い。ネイティブのような流暢さが無くても良い。
一番子供達に持って欲しいものはそこではなくて
英語を【使って】
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【自分で考え、伝える力】です。
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自分の言葉で、自分の意見を伝える力と度胸を持った人になって欲しいなと思っています。レッスンでは、色々なトピックについて、英語でも日本語でも問いかけます。英語、日本語に関わらず、どんな事に対しても、自分の言葉で伝えられる人になって欲しい。伝えたい事を持つ人になって欲しい。この思いで日々レッスンをしています。
週に2日、4コマでスタートした初年度
もうすぐ教室は14年目に突入します。
現在上高丸教室には、年中さん~高校生まで100人以上の生徒さんが通って下さっています。14年前、自宅の1室で開講した時は2つの曜日に2クラスずつ、22名でのスタートでした。
5年目の春にテナントに移転。 生徒さんの数は有難いことに、5倍以上にもなりました。
不安な気持ちいっぱいで初めてのレッスンをした、あの日の私に伝えたい。
大丈夫!頑張れ。ビックリするほど楽しい毎日が待っているよ!って。
楽しいだけで良いのか、英語
私は英語が大好きな子どもでした。小中高、大学もずっと私の側には英語がありました。
そして14年前、英語教室を開講する時、こう思っていました。
英語を楽しんでくれたら、
好きになってくれたらいいな。
そして、開講から数年。
生徒たちが中学へと進み始めました。レッスンは楽しかったので、みんな中学へ上がっても続けてくれました。良い点数だったよ、と嬉しい報告も聞きました。でもその後停滞する子が出て来ます。
どんなに楽しかった、大好きな英語でも、
学校のテストであまり点数の取れない教科を
好きで居続けることは出来るでしょうか。
中学クラスの途中で辞めていく子も出ました。 その頃は自分の講師人生で一番辛い時期だったと思います。
小さい頃からせっかく英語を習っていたのに…。子ども達の自己肯定感が崩れる音がするようでした。
これでは、ダメだ。
これでは、ダメだ。
そこで大きく舵を切る事にしました。中学生クラスでは英会話のテキストは一旦置いておいて。とにかくしっかりと、学校英語と向き合う。付き合う。教科書本文にしっかりと向き合うことにしました。点数が上がれば、英語が得意科目になれば自信に繋がります。英語を好きで居続けることが出来ます。
英語やってきて良かったな。
両親が英語に通わせてくれて本当に良かった。
子ども達にはこういう気持ちになって欲しいなと思っています。
しっかりと学校英語と付き合うようになり、今は多くの子ども達が100点取ったよ!学年で〇位だったよ!通知表で5が付いたよ!と、嬉しそうに報告してくれます。憧れの高校、大学へと進学する先輩の姿にみんな刺激を受けます。
しっかりと基礎を固め、未来を切り開く力を育てる
上高丸教室では小学校の間に、私がベテラン講師3人と開発した動画教材、
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【動詞活用を九九のようにらくらくマスター】
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を使用し100個の動詞活用を完ぺきにマスターして、中学に進学します。そして英検にも積極的に挑戦します。ほとんどの子達が小学校の間に4級か3級まで取得し中学へ進学します。3級の合格率は9年連続100%です。 中には準2級以上に挑戦する子も出て来ました。
今の頑張りは、未来の自分へのプレゼント。
英検合格のためにコツコツ勉強した時間も、きっとあの時頑張っておいて良かったなと思います。小学校の頃【楽しかった英語】も中学へ上がる時には必ず【重要な教科】になるのです。 その時にも自信を持てるように。時にはスパルタに感じるかも知れない私ですが、
子ども達に長く英語を好きでいてもらうために。
ずっと自信を持っていて欲しいから。
「文法も勉強も」時には頑張る時間を作っています。
そして英語教育を通して、他人と自分の違いを受入れる広い心と、未来を切り開く強い心を育てるお手伝いをしたいなと思っています。
英語は未来を切り開く力を持っていると信じています。だから子ども達には未来に繋がる英語を身に付けて欲しいと、思っています。
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